新しい時代の流れと共に日本人の生活スタイルも様々に変化している現代、日本らしさ、日本人らしさの見直しが問われているのではないでしょうか。
日本の美しい四季、日々変わって行く季節の風景の中で、旬の味を生かした日本食文化は息づいています。その中に国酒としての日本酒があります。
春の桜、夏の若葉、秋の紅葉、冬の雪化粧に代表されるさまざまな景色の中で楽しまれてきた日本酒の良さ、「稲の国の稲のお酒」まさに日本が凝縮されたスローフードの癒しの酒造りをこれからも追求していきます。
井出醸造店 代表 井出與五右衞門
井出醸造店は、江戸中期(1700年頃)に始めた醤油醸造が前身です。江戸末期(1850年頃)に、当家16代の與五右衞門が、標高850mの冷涼な気候と、豊富に湧き出る清冽な富士山湧水に着目し、従来の醤油醸造に合わせて清酒の製造も始め、現在に至っております。
江戸末期、皇女和宮の婚姻と同時期に製造を始めた為、それにちなんで「開運」と命名し、その後「開運正宗」として長期間親しまれてきましたが、昭和60年より「甲斐の開運」を正式名称としています。
昭和14年12月28日(1939.12.28) 餅つきの様子
令和2年4月3日(2020.04.03) お天気のいい日 上の写真と同じ場所です。
醤油蔵の様子
井出醸造店は、通りから少し下ったところにあります。入り口に看板は無く、「甲斐の開運」の旗がなびいています。10mも下ると、写真の門が見えてきます。門を入って右側は、蔵の売り場「酒望子」と事務所があります。春には枝垂れ桜がお出迎えします。
【井出醸造店について】
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