令和2年10月26日付 東京国税局酒類鑑評会に於いて、「甲斐の開運」が3部門入賞いたしました。
日本酒は寒造りと言って、気温が低い冬に酒造りを行います。春先には蔵は新酒でいっぱいになります。新酒にはその時しか味わうことのできないフレッシュな味と香りがあります。しかし味と香りはそれぞれが強く主張しあい、バランスとして考えると、60~70%かなと思います。その新酒が半年ほどの月日を経て熟成した今頃、味と香りのバランスは100%となり、いよいよ日本酒の醍醐味を味わえる時期となります。そのお酒の鑑評会がこの「東京国税局酒類鑑評会」です。醸したお酒をしっかりと管理し熟成させた事の評価ともいえると思います。
井出醸造店では、これから日本酒の仕込みが始まります。酒造りから管理・出荷と1年間の仕事に対するご褒美をいただいたと思い、今期も皆様に喜んでいただけるお酒を醸します。
12月には新酒「しぼりたて生原酒」を発売いたします。楽しみにお待ちください。
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